Googleマップにまとまっていた店舗を、Discordで地域や駅から探せる形に移す作業をAIと進めました。店が何件か表示されれば、移行できたように見えます。そこで「全部入った?」に答えられるよう、元データと候補と投稿済みを分けて数えました。
元の行数が、そのまま移すべき店舗数になるわけではない
当時の元データは1,130店舗。閉店や対象外を除いた候補は861行で、同じ掲載先URLを重複として除くと約847店舗でした。作業記録上、Discordへの追加は約200件の段階でした。したがって、見た目が整った地域があっても全件移行とは言えません。元件数、除外理由、重複を取り除いた件数、追加済みを並べると、残りを見誤りにくくなります。
駅名と地域名のどちらを使うかは、既存の構成から決める
住所と最寄り駅だけで分類すると、同じ店が複数の駅へ入り得ます。今回は既存フォーラムがある場合はそこを優先し、既存の投稿を残す条件も設けました。似た店名で判断がつかなければ、所在地や同じ店舗ページかを見ます。URLが一致しない候補まで自動で一つにすると、別支店を誤ってまとめる可能性があるので、保留欄を用意します。
少量ずつ移し、結果を次の入力にする
一覧表に「元の行ID、店舗名、行き先、既存一致、除外理由、投稿済み」を置きます。数件だけ移したら、Discordで新しい投稿が意図した場所にあり、既存情報が消えていないことを確かめます。次の作業は投稿済みを除いたところから始めます。途中で止まってもどこから続けるか分かり、同じ店の再投稿を避けやすくなります。
もう一歩、手元で確かめる
「あと何店舗?」を集計するには、現在のDiscordを読み取って照合した件数と、作業者の記録にある件数を区別します。今回の約200件は作業記録上の概数でした。除外や投稿済みの分類を次に更新できる形にしておけば、途中経過の報告が完了報告として扱われることを防げます。
例えば同名店が二つあり、片方が投稿済みに見える場合、店舗ページURLと所在地を比較します。異なる支店なら別行、同じ店なら既存投稿へ必要な情報を追記する候補です。判定が曖昧なら、自動処理の対象から一度外します。既存の投稿を残す要件がある作業ほど、追加・追記・保留を別の操作にする意味があります。
AIへの依頼例
先に元データと移行先の一覧を比較し、確実に追加できる行、既存一致、除外、要確認に分ける。最初は少数だけ処理し、処理後のURLと結果を記録する。完了報告は元件数と対象件数を分けて書く。
翌日に再開しても同じ店を追加しないための記録
再開時には、まず作業表で「送信済み」の行を除きます。ただし送信後に画面が止まった行は、結果を確認してから扱います。たとえば店舗ページURLと行き先のフォーラムを検索し、投稿がすでにあればそのURLを作業表に戻します。見つからなければ再処理候補にし、判定できない行は保留へ。作業表の件数と投稿画面を少量ずつ照合すると、途中で接続が切れても作業済みかどうかを追えます。
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